ブリキの潜水艦

ブリキの潜水艦

黄色い潜水艦が蒼い空を目指して進んでいく歌がありました。
黄色い潜水艦なんて目立つじゃん。そう想っていました。
黄色い潜水艦は、LOVE&PEACEの象徴なんだって。勝手に想像していました。

私たちは、ブリキの潜水艦をつくりました。
そのハッチはもはや開きもしない。
ましてや潜りもしない。

そうあの日。ジョンやポールが書いた歌詞は、2020年。
さらにもっとのラブ&ピースを叶えるために。潜らない潜水艦に。
そしてその扉は開くことのないハッチになって、その意志を継承しました。

共和工業所,北九州,ブリキの潜水艦

共和工業所は、ブリキの潜水艦をつくる製造業へ。
その昔、此の地八幡は製鉄所として栄え、その鉄は我が国を豊かにしました。
しかしその歩みは、必ずしも正しい道だったとは言えないかもしれません。

だからこそ、ブリキの潜水艦をつくりたい。そう想い、カタチにしました。
私たちの次の世代に。子供たちへ、そしてその子どもたちへ。
私たちにできること。
ラブ&ピースな未来を描き続けること。

共和工業所は、
LOVE&PEACEな
企業で在り続けます。

共和工業所,北九州,ブリキの潜水艦