リバースエンジニアリングの依頼方法

リバースエンジニアリングという技術を使って、壊れてしまった製品を再生したいとお考えのお客様のために「どうやって頼んだらいいのか？」という点について、ご説明いたします。
お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。何でも質問してください。

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製品がある場合

まずは、復元・再生したい部品などの製品について、デジカメやスマホなどで撮影した写真画像を送ってください。その際、製品の寸法で最大のところの丸、高さを教えていただければありがたいです。また。製品の使用用途も知りたいです。
お問い合わせフォームからご連絡いただければ、こちらからご連絡いたします。

製品と図面(データまたは紙)の
両方ある場合

製品の写真画像と図面（紙しかない場合は撮影していただいて）データの送付をお願いいたします。その際、製品の寸法で最大のところの丸、高さを教えていただければありがたいです。また。製品の使用用途も知りたいです。
お問い合わせフォームからご連絡いただければ、こちらからご連絡いたします。

製品も図面も無い場合

ダメージがひどすぎる製品、原型をとどめない製品は、用途が分かるものがあれば、対応できる場合もあります。このような場合、製品の現物を確認できれば成功率が上がりますため、持ち込みができるケースのお客様のみ、ご相談ください。
過去にはモーターに付くカーボンブラシのボディが過電流で破損した製品を、ブラシの取り付け部分から（穴位置などを）想定で確認して再生したケースもあります。